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2009年 06月 26日

人文書在庫僅少本フェア@紀伊国屋書店新宿本店

一昨日から紀伊国屋書店新宿本店5Fの階段脇で大規模な僅少文庫本フェアが開催されています。写真は今朝がたのフェア棚風景。これだけの物量の、数社にまたがる僅少本が一挙に集まっているのは実に壮観です。
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1枚目の写真は階段側の壁面棚です。左2本が講談社学術文庫の僅少本。その右隣が平凡社ライブラリーの僅少本。品切本が数多く含まれていますので、見逃せません。さらに右隣はフェアとは別の棚で、みすず書房さんの常設棚です(長らく新宿本店では版元別の常設棚は廃止されていましたが、フェアが好評だったためみすずさんは一まとめになっています)。海老茶色の帯がかかっているのは僅少本なので、この機会にぜひ。
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写真2枚目は壁面棚と向かいになっている棚です。右から岩波文庫(青・白・赤・緑・黄)の僅少本。品切本を多数含む1点ものばかりで、2日間で80冊ほど売れたそうですが、まだご覧の通り2本で展開中。その左隣の2本で、青い帯がかかっているのは岩波の単行本の僅少本です。こちらも1点ものばかりで品切本多数。海老茶色の帯は、みすずさんの僅少本。

ちなみに今回のこの僅少本フェアは、「今こそ、人文書宣言」と銘打たれた連続フェアの第3弾になります。第1弾はみすず書房さんのフェアで現在は好評につき常設化。第2弾は、みすずさんの隣の壁面棚を使った、思潮社「現代詩手帖」創刊50周年記念フェアでした(現在は終了)。「現代詩手帖」のバックナンバーが創刊当時の僅少号も含め一挙におかれ、さらに僅少単行本とサイン本がずらりと並んでいて圧倒されました。

なお、みすず常設棚は2カ月ごとにジャンル別で本が取りまとめられており、現在は哲学思想書が7月いっぱいまで展開中。月刊誌「みすず」の貴重なバックナンバーも販売継続中です。

★今こそ、人文書宣言!第3弾「人文書在庫僅少本フェア」@紀伊国屋書店新宿本店5F人文書

内容:岩波文庫約700冊・同単行本250冊、講談社学術文庫、平凡社ライブラリー各200点の僅少本および中公文庫ビブリオ・同文庫限定復刻80点という豪華ラインナップを一挙公開!岩波は1点ものばかりですので、売切必至です。お早めにお買い求めください。

期間:09年6月24日~7月31日(営業時間10:00~21:00/6月7月は無休)
場所:紀伊國屋書店新宿本店5階人文書売場(A階段横壁棚3本フェア台2台)

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09年6月30日追記
フェアの担当者Y係長によれば、週末でかなりの冊数が売れているようです。岩波文庫が特に動いていて、棚がガタガタになったため、商品の並べ替えをしたとのこと。その写真が以下のものです。以前の写真と見比べてみると、岩波文庫の白帯がずいぶん売れている印象です。
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【書店員の皆様へ】

当ブログでは、弊社の出版物を活用してくださっているブックフェアの積極的な告知を心がけております。未紹介のフェアはまだまだたくさんあると思います。よろしければフェアの開催情報をEメール(アドレスは弊社ウェブサイトに明記してあります)でお知らせ下さい。フェア名、実施期間、売場名、フェアの趣旨説明などは必ず書き添えてください。売場の写真を添えていただけるとフェアの様子が分かってたいへん嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

また、ブックフェアでなくても、売場自体を宣伝したい、開店したので宣伝したい、という場合の告知でも構いません。条件は「弊社の本を扱っていること」ですが、弊社の本が置いていない場合でも、当方が「これは面白い」と判断したお店の紹介はできます(今回のフェア紹介がその一例です)。新刊書店だけではなく、古書店さんや図書館さんでも紹介します。

個人の方からの「こんな面白いフェアがありますよ」という投稿も歓迎しますが、店内を撮影する場合は、撮影とウェブ公開の了解をお店からきちんと得てくださいね。よろしくお願いします。
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by urag | 2009-06-26 12:20 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
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