2008年 02月 26日

ブックフェア「わたしたちの社会に正義はあるのか?」@紀伊國屋書店新宿本店

a0018105_16311861.jpg紀伊國屋書店新宿本店5Fの階段脇催事棚で今月初旬から展開されているブックフェア「わたしたちの社会に正義はあるのか?」(写真)をご覧になりましたか。いよいよ今週金曜日29日までです。現在もっとも注目されているテーマ「正義論」をめぐり、欧米の重要思想家たちを総覧できるフェアになっています。弊社の本も数々扱っていただいています。出品されている書籍の一部はブックリストからご購入になれます。このフェアが成功裏に終われば、やがて哲学思想コーナーで常設化されるかもしれません。多くのお客様にぜひご高覧いただけたらと思います。

■人文書売場スタッフによる企画趣旨紹介:

この社会には果たして「妥当な仕組み」など存在し得るのだろうか?

税と再分配、最低限所得の保証、小さな政府と大きな政府、機会の平等と結果の平等、法について、民主主義について、国家について等々、数多くの議論がなされてきましたが、いまだどの制度が最善なのか決着はついていません。

グローバル化の進展とともに見え始めてきた近代システムのほつれに対し、人文・社会科学の諸分野から、正義あるいは公正さを問い直す議論が高まって来ています。

通常は各分野の書棚に分散しているこれらの著作を、古典から最新の議論まで、各棚担当が持寄り、全260タイトルを一堂に展示しております。
[PR]

by urag | 2008-02-26 16:34 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://urag.exblog.jp/tb/6836781
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 注目新刊:パオロ・ヴィルノ(人...      『幼なじみのバッキー』好評です >>