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2007年 10月 15日

連続イベント「ジル・ドゥルーズとともに」@東京日仏学院

a0018105_1954714.jpgドゥルーズ晩年の代表作『シネマ』の日本語訳出版(『シネマ2*時間イメージ』法政大学出版局06年11月刊、『シネマ1*運動イメージ』同出版局07年12月刊行予定)を記念して、東京日仏会館で、あさって07年10月17日(水)から10月31日(水)にかけて、「ジル・ドゥルーズとともに」と題した一連のイベントが連続開催されます。

ドゥルーズ作品の引用で構成されたポスター展、ドゥルーズが様々な概念や自分の人生について自由に語る姿をおさめた貴重なドキュメンタリー『アベセデール』の上映、音楽イベントや関連映画の上映会、講演会、シンポジウムなどを予定。詳細はこちら

写真はその昔フランスで発売されていた、ヴィデオテープ版『アベセデール』全三巻のBOXです。AnimalからZigzagまで25項目のキーワードをめぐって、クレール・パルネがドゥルーズにインタビューした7時間半のドキュメンタリー映像です。これをイベントでは全五回に分けて放映するそうです。日本語同時通訳付き。廣瀬純さん、高桑和巳さん、ダヴィッド・ラプージャッド(ドゥルーズの死後出版となった二大論文集を編纂した人物です)らによる、同ドキュメンタリーをめぐるシンポジウムも併催されます。

また、音楽イベントでは、ドゥルーズ哲学をモチーフに楽曲を製作している哲学者リシャール・ピナスさんが来日。ピナスさんにはかつて、幻の書『マルクスの偉大さ』の事実関係について教えていただいて、それを「[本]のメルマガ」で記事にしたこともありました。
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by urag | 2007-10-15 19:05 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
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