ウラゲツ☆ブログ

urag.exblog.jp
ブログトップ
2007年 02月 25日

今週の注目新刊(第88回:07年2月25日)

責任と判断
ハンナ・アレント(1906-1975):著 ジェローム・コーン:編 中山元:訳
筑摩書房 07年2月 3,990円 A5判392頁
●遺稿集。

選ばれた民--ナショナル・アイデンティティ、宗教、歴史
アントニー・D・スミス:著 一条都子:訳
青木書店 07年2月 5,040円 A5判348+41頁
●既訳書:『ネイションとエスニシティ--歴史社会学的考察』(名古屋大学出版会、1999年)、『ナショナリズムの生命力』(晶文社、1998年)、『20世紀のナショナリズム』(法律文化社、1995年)。

大空襲と原爆は本当に必要だったのか
A・C・グレイリング(1949-):著 鈴木主税+浅岡政子:訳
河出書房新社 07年2月 2,940円 46判422頁
●既訳書:『考える快楽--グレイリング先生の哲学講義』(NHK出版、2005年)、『ウィトゲンシュタイン』(講談社選書メチエ、1994年)。

主体としての都市--関一と近代大阪の再構築
ジェフリー・E・ヘインズ(1950-):著 宮本憲一:監訳
勁草書房 07年2月 6,720円 A5判409+33頁

メキシコ時代のトロツキー 1937-1940
小倉英敬(1951-):著
新泉社 07年3月 3,150円 46判381頁

空と海
アラン・コルバン(1936-):著 小倉孝誠:訳
藤原書店 07年2月 2,310円 46判200頁

なぜ男は女を怖れるのか--ラシーヌ『フェードル』の罪の検証
アラン・リピエッツ(1947-):著 千石玲子:訳
藤原書店 07年2月 2,940円 46判294頁

イタリア・ルネサンスの文化
ヤーコプ・ブルクハルト(1818-1897):著 新井靖一:訳
筑摩書房 07年2月 7,350円 A5判680+17頁
●旧訳:間崎万里訳『ルネツサンスの文化』(国民図書、1925年)、山岸光宣訳『文芸復興史』(春秋社、1930年)、村松恒一郎+藤田健治訳『伊太利文芸復興期の文化』(上下巻、岩波文庫、1931/1939年)、 柴田治三郎訳『イタリア・ルネサンスの文化』(中央公論社、1966年/上下巻、中公文庫、1974年/上下巻、中公クラシックス、2002年)。

絵解き ヨーロッパ中世の夢(イマジネール)
ジャック・ル・ゴフ(1924-):著 樺山紘一:日本語版監修 橘明美:訳
原書房 07年3月 4515円 A5判284+19頁

メディチ・マネー--ルネサンス芸術を生んだ金融ビジネス
ティム・パークス(1954-):著 北代美和子:訳
白水社 07年3月 2,310円 46判268頁

天使の狂詩曲
沢井繁男(1954-):著
未知谷 07年3月 2,100円 46判219頁

酒蔵50景 写真集
今泉忠淳(1960-):著
水星舎 07年1月 1,575円 A5判

人間尊重の心理学--わが人生と思想を語る 新版
カール・ロジャーズ(1902-1987):著 畠瀬直子:訳
創元社 07年2月 3,675円 A5判330頁p
ISBN : 4-422-11389-5
●同時刊行:『エンカウンター・グループ--人間信頼の原点を求めて 新版』

アイヌ伝承ばなし集成--日本海・オホーツク海沿岸
因幡勝雄(1937-):編著
北海道出版企画センター 07年2月 3,570円 A5判370頁

世界不思議百科 新装版
コリン・ウィルソン+ダモン・ウィルソン:著 関口篤:訳
青土社 07年3月 2,520円 46判590頁

デザインの本の本
秋田寛(1958-):編
ピエ・ブックス 07年2月 3,465円 B5判219頁

編集者という病い
見城徹(1950-):著
太田出版 07年3月 1,680円 46判299頁


***
◎注目の文庫・新書

生命のセントラルドグマ--RNAがおりなす分子生物学の中心教義
武村政春(1969-):著
ブルーバックス:講談社 07年2月 903円 新書判212+7頁

日本論 増補版
佐高信+姜尚中:著
角川文庫 07年2月 540円 文庫判253頁
[PR]

by urag | 2007-02-25 22:58 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://urag.exblog.jp/tb/5167762
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 森山大道『新宿』(02年刊)は...      BBBNって何だ? >>