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2007年 02月 22日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版

「新しい登場人物、新しいエヴァ、異なる結末」でリニューアルされる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」(前編=07年9月公開、中編=08年公開、後編+完結編=08年公開)についての、庵野秀明総監督の「所信表明文」を読んでいると、どこか懐かしい胸騒ぎがします。ひとつの大きな成果を自ら壊しつつそれを越えていくための新しい出発なのでしょうけれども、いったいどうなってしまうのか予想もつきません。これまでのファンを大いに裏切ることなしに、画期的な進展はありえないだろうと思います。二匹目のどじょうのためにわざわざ再開したとは思えないです。

「旧作のリニューアル」に臨む作り手の姿勢一般について考えをめぐらせるのは、出版人としては根本的な思惟のひとつだと思っています。継承と刷新をめぐる調和と相克。

勝手な想像なのですが、新劇場版の公開時期を目標に、庵野さんから本作のバックグラウンドとして参照した書籍群を聞き出して、公開記念ブックフェアとかやってみたら、面白そうですよね。
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by urag | 2007-02-22 13:06 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
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