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2007年 02月 19日

古本まつり@リブロ池袋店特設会場、明日16時まで

リブロ池袋本店恒例の「古本まつり」が明日20日(火)16:00までイルムス館2Fの特設会場にて開催されています。「趣味、娯楽、エンターテインメントの殿堂!書籍・雑誌からポスター・刷り物まで、約15万点の品揃えで皆様のご来場をお待ちしております」とのことです。新刊売場の傍で大量の古書を見れることはとても嬉しいことです。

場所:西武百貨店池袋店イルムス館2F特設会場(西武ギャラリー)
日時:2月14日(水)~20日(火)午前10時~午後9時
※20日(火)は午後4時にて閉場

いわゆる「超大型店」の趨勢は、新刊と古書の併売、ここにしかないのではないかと私は常々思っています。読者にとって見れば、新刊も古書も同じ「本」、文庫新書や単行本も同じ「本」、和書も洋書もやはり「本」なのであって、それらを区別しているのは流通や販売の上での便宜優先に過ぎません。それらの制約や枠組みをとっぱらって、読者の便宜を優先すること、本の幅広い世界を客に見せること、そこに重点を置いた書店が生まれてほしい。古書を併売している長野の平安堂や古書買い入れ(リサイクル)をはじめている広島のフタバ図書などに、その前兆的な例を見ることができると思います。

各ジャンルごとに分かれたフロアに、新刊と古書が併売されるようになってほしいと思います。ひとつの棚の中に新刊と古書を混ぜるのがまだ無理でも、同じジャンルどうしの新刊と古書は同一フロアにあったらいい。アマゾンはそれをウェブ上で達成しているわけですが、リアル書店でそれをやろうとすると、出版社から一物二価は問題であるとか、新刊販売の妨害であるとか、再販制擁護の視点などから叩かれるわけです。しかし私自身は、書店はそろそろしがらみから脱したほうがいいのではないかと思っています。
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by urag | 2007-02-19 23:52 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
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