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2006年 06月 10日

フーコー・コレクション(1)と(2)の収録論文

『フーコー・コレクション』全6巻
小林康夫+石田英敬+松浦寿輝=編/ちくま学芸文庫

※論文名 (初出年/訳者)

(1)狂気・理性 [全13篇/06年05月発売/442頁/1470円]

ビンスワンガー『夢と実存』への序論 (1954年/石田英敬=訳)
心理学の歴史:1850-1950 (1957年/石田英敬=訳)
科学研究と心理学 (1957年/石田英敬=訳)
『狂気の歴史』初版への序 (1961年/石田英敬=訳)
狂気は社会のなかでしか存在しない (1961年/石田英敬=訳)
ルソーの『対話』への序文 (1962年/増田真=訳)
父の〈否【ルビ:ノン】〉 (1962年/湯浅博雄+山田広昭=訳)
狂気、作品の不在 (1964年/石田英敬=訳)
哲学と心理学 (1965年/慎改康之=訳)
宗教的逸脱と医学 (1968年/松村剛=訳)
十七世紀の医師、裁判官、魔法使い (1969年/松村剛=訳)
文学・狂気・社会 (1970年/M・フーコー+清水徹+渡辺守章)
狂気と社会 (1970年/神谷美恵子=訳)

編者解説「分割線上のフーコー(1)」(小林康夫)

(2)文学・侵犯 [全17篇/06年06月発売/457頁/1470円]

ルーセルにおける言うことと見ること (1962年/鈴木雅雄=訳)
かくも残酷な知 (1962年/横張誠=訳)
侵犯への序言 (1963年/西谷修=訳)
言語の無限反復 (1963年/野崎歓=訳)
夜明けの光を見張って (1963年/野崎歓=訳)
距たり・アスペクト・起源 (1963年/中野知律=訳)
幻想の図書館 (1964年/工藤庸子=訳)
アクタイオーンの散文 (1964年/豊崎光一=訳)
空間の言語 (1964年/清水徹=訳)
血を流す言葉 (1964年/兼子正勝=訳)
J=P・リシャールのマラルメ (1964年/兼子正勝=訳)
書くことの義務 (1964年/兼子正勝=訳)
物語の背後にあるもの (1966年/竹内信夫=訳)
外の思考 (1966年/豊崎光一=訳)
彼は二つの単語の間を泳ぐ人だった (1966年/松浦寿輝=訳)
アリアドネーは縊死した (1969年/小林康夫=訳)
作者とは何か (1969年/清水徹+根本美作子=訳)

編者解説「分割線上のフーコー(2)」(小林康夫)

(3)言説・表象 [06年07月12日発売予定/448頁/1470円]

***

以上、筑摩書房のウェブサイトにも、アマゾンにも紀伊國屋書店BOOKWEBにも収録論文一覧が載っていないので、不便だなと思って、備忘録的にアップ。あとになってbk1だけは目次明細を記載していることを発見。さすがbk1、というかTRCデータ部。ところで編者は2巻ずつ解説を書くのでしょう、恐らく。
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by urag | 2006-06-10 19:13 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)
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