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2006年 04月 25日

営業マンはツンデレ

独立開業してからというもの、私のことを何かと心配してくれる同世代の業界仲間や諸先輩がいてくれるのは、私にとってとても心強いことです。私は営業経験が長いので、心配してくれる人々の多くが営業マンなのですが、さいきんふと気づいたことがあります。

営業マンは編集者と違って、競合他社同士でもよく一緒に飲んだりします。一人の著者をめぐって編集者が取り合ってはいても、本屋さんの棚では隣同士に本が並ぶのです。自社本だけで本屋さんが成立しているわけではない。色んな出版社の刊行物が集まる「書物の海」で営業マンは仕事をするのです。

だから、例えば××書店の○○さんを囲む会をやる、という時には営業マン同士で声を掛け合って懇親会に集まるのです。むろん編集者も△△先生を囲む会、のようなものをやったりするわけですが、営業マン同士の語らいは特に互いをけん制する必要もないので、その点は編集者同士の緊張関係とは違う雰囲気があると思います。

さて気づいたことというのは、次のようなことです。営業マン同士というのは酒席ではお互いに軽口や憎まれ口を叩き合っているものですが、ふと二人きりになったりすると、急に互いの内情を気遣って親密な話を始めることが多い、というものです。

それってなんだかツンデレだよな。

と気づいた次第。・・・まあそんなのどうでもいい話ですな。どこにでもあるビジネスマンの風景でしょう。失敬失敬。
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by urag | 2006-04-25 20:20 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
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