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2017年 08月 22日

「週刊読書人」にソシュール関連書2点の書評

「週刊読書人」2017年8月18日号に、弊社6月刊2点、金澤忠信『ソシュールの政治的言説』と、ソシュール『伝説・神話研究』金澤忠信訳、の書評「ソシュールとは何者だったのか?:私たち自身に突きつけられた問題――「歴史と伝説」」が掲載されました。評者は『フェルディナン・ド・ソシュールーー〈言語学〉の孤独、「一般言語学」の夢』(作品社、2009年)で、渋沢・クローデル賞(第27回)と和辻哲郎文化賞(第22回)をダブル受賞され、その後も『エスの系譜─―沈黙の西洋思想史』(講談社、2010年)でサントリー学芸賞(2014年)を受賞するなど、著述家・編集者として多面的にご活躍されている、互盛央(たがい・もりお:1972-)さんです。「金澤氏は「第一のソシュール」から「第五のソシュール」まで五人のソシュールを区別している。その分類に従って言えば、スタロバンスキーの訳書と今回の二冊によって、日本の読者は「第三のソシュール」から「第五のソシュール」をようやく本格的に知ることができるようになった。この功績は幾度も強調したい」と評していただきました。互さん、まことにありがとうございました!

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by urag | 2017-08-22 14:26 | 広告・書評 | Trackback | Comments(0)
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