2005年 05月 26日

森開社再開! "L'EVOCATION"誌、創刊

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L’ÉVOCATION. Vol.I

目次内容(旧字・正字・異体字で再現できていないものがある)

白鳥友彦 「モロオ頌」
土屋和之譯 「ジュウル・ルフェヴル=ドゥミエ散文詩集(抄)」
小野夕馥翻案 「ポオ禮讚」
竹田善四郎 「遙かな実在 〈リラダンの夢〉」
辻野久憲 「熱帶の追憶」
白鳥環 「壽(ことぶき)」

奥付記載

発行所:森開社
編集兼発行人:小野夕馥

東京都東久留米市***** (個人情報に準じるものと判断し、伏せます)
電話:****** (個人情報に準じるものと判断し、伏せます)
印刷所:オオイシファーム 大石幸人
発行日:2005年5月15日 300部発行
¥600(税込)

補足情報
1)タテ277mm×ヨコ193mm、全31頁、アンカット、未製本。
2)奥付にはナンバリングが付されている。
3)雑誌コードやISBNは無し。
4)奥付頁にある次号予告は以下の通り。

詩・白鳥友彦/白鳥環/訳詩・土屋和之/小野夕馥 ほか
ヴィリエ・ド・リラダン小特集/翻訳/評論/書誌 ほか

5)奥付頁にある著者紹介で予告されている近刊は以下の通り。

白鳥友彦:ピエール・ルイス詩集『女』制作進行中、近日刊行。
土屋和之:『仏蘭西小浪漫派詩人抄』(仮題)刊行予定。
小野夕馥:今秋『リラダンはどのように我国に紹介されてきたか』小部数初稿刊行。
白鳥環:『白鳥環詩集』(仮題)今秋刊行予定。

6)L’ÉVOCATION取り扱い店(確認できた限りにつき極めて不完全)

ですぺら
古書肆マルドロール
田村書店
丸善丸の内本店2F外国文学売場

7)森開社とは

小野夕(小野夕馥)氏によって1973年に設立された伝説的な出版社。フランス文学を中心に優れた訳書や研究書、詩集、雑誌(「森」や「LA FORÊT (ラフォーレ)」)などを瀟洒な造本で小部数生産するのを常とし、熱烈なコレクターやファンを獲得している。80年代後半以後、しばらく新刊がなく休止状態にあった(ようだ)が、当誌L’ÉVOCATIONをもって活動再開と見える。2005年5月19日には赤坂のモルトバー「ですぺら」にて、創刊を祝う会が催された。事件である。

以上です。(H)
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by urag | 2005-05-26 23:05 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(1)
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Commented by urag at 2005-06-07 12:10
丸善丸の内本店さん2Fの外国文学売場でも当誌の取り扱いを始めたそうです。素晴らしいですね。丸の内本店さんの営業時間は午前9:00から21:00まで。代表の電話番号は03-5288-8881です。



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