2014年 02月 18日

今週末開催:廣瀬純×宇野邦一「アントニオ・ネグリと現代思想」@M&J渋谷店、など

弊社出版物の著訳者の方々の最近のご活躍をご紹介します。

★廣瀬純さん(著書:『絶望論』、共著:コレクティボ・シトゥアシオネス『闘争のアサンブレア』、訳書:ヴィルノ『マルチチュードの文法』、共訳書:ネグリ『芸術とマルチチュード』)
昨年末、青土社さんより上梓された『アントニオ・ネグリ――革命の哲学』の刊行を記念して、宇野邦一さんとの対談イベントが今週末行われます。

廣瀬純×宇野邦一「アントニオ・ネグリと現代思想」

日時:2014年2月22日(土) 開場18:00 開演18:30
場所:MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店 7階喫茶コーナー
定員:40名
料金:1000円(1ドリンク付)
予約・問合せ:MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店(東急百貨店本店7F)電話:03-5456-2111

内容:廣瀬純『アントニオ・ネグリ――革命の哲学』(青土社)の刊行を記念して、著者である廣瀬純さんと、哲学者・文学研究者である宇野邦一さんをお招きして、トークイベントを開催いたします。本書『アントニオ・ネグリ』はネグリの日本初のモノグラフィであると同時に、彼の理論との接合や比較によって、ドゥルーズやフーコー、ランシエール、バディウ、バリバールなど、おもにフランスを中心とする現代政治哲学の布置をも批判的に浮かび上がらせました。そこで、今回、ひろく現代思想に通じているお二人をお招きして、〈マルチチュード〉などのネグリの諸概念、彼の政治思想におけるドゥルーズ=グァタリの位置づけなどに焦点を当て、ネグリの哲学を革命の理論として正面から見据えると同時に、より開かれた文脈で読み解くことを試みます。

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また、先日発表された紀伊國屋書店さんの「じんぶん大賞2013」では、ベスト30冊のうちの23位に、弊社が昨年1月に刊行した『間章著作集(Ⅰ)時代の未明から来たるべきものへ』が選出されました。皆様の温かいご投票に御礼申し上げます。大賞を取られたのが、弊社発売『表象』誌でもお世話になった千葉雅也さんの『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥル-ズと生成変化の哲学』(河出書房新社)でした。この受賞を記念して、以下のトークイベントが開催されるとのことです。

いとうせいこう×千葉雅也「想像する文学と哲学」――『キノベス!』『紀伊國屋じんぶん大賞』授賞式&トークイベント

日時:2014年2月26日(水) 18:00~表彰式(17:30開場)/18:30~トークイベント
会場:紀伊國屋サザンシアター (紀伊國屋書店新宿南店7F)
料金:1,000円 (税込・全席指定)
主催:紀伊國屋書店
協賛:河出書房新社

チケット前売:キノチケットカウンター (新宿本店5階/受付時間10:00~18:30)、紀伊國屋サザンシアター (新宿南店7階/受付時間10:00~18:30)
電話予約・問合せ:紀伊國屋サザンシアター 03-5361-3321 (10:00~18:30)

内容:この度、「キノベス!2014」第1位に選ばれましたいとうせいこうさんと、「紀伊國屋じんぶん大賞2013」に選ばれました千葉雅也さんによるトークイベントとサイン会を開催いたします。ヒップホップから文学まで、多彩なフィールドで1980年代から活動されてきたいとうせいこうさんと、ドゥルーズ研究で哲学界にさっそうと登場し、セクシュアリティからファッション、美術まで幅広く論じ脚光を浴びる新鋭・千葉雅也さん。たまたま、時を同じくして大賞を獲られたお二人ですが、この絶妙な顔合わせは必見です。「想像」はいかに語られるのか?――是非、生の舞台でお楽しみください。

※いとうせいこうさんと千葉雅也さんのトークイベントは18時30分より予定しております。18時30分以降のご来場も可能ですので、この機会是非、お見逃しなく! イベント終演後、いとうせいこう氏、千葉雅也氏によるサイン会を行います。当日、会場ロビーにて対象書籍をご購入の先着70名様に整理券を配布いたします。
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by urag | 2014-02-18 16:57 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
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