ライブドアブックスさんは、個々の書誌情報の表示の際に、技術上の字数制限を余儀なくされていたのでしょうか。『マルチチュードの文法』は、著者名が、「パオロ・ヴ 著」となっています。目次詳細を一方では載せていただくほどなのですが。
ほかの本でもそうで、『ルーツ』は「ジェイムズ著」、『オディール』は「レーモン・著」、『ポストコロニアル理性批判』は「G.C.ス 著」、など。思わず笑ってしまいます。これは小社の本に限ったことではなく、他社さんでも海外の著者の場合はだいたい不憫なことになっています。
あと、なぜかはわかりませんが、データベースは網羅的なものではなく、小社の本はぜんぶが登録されているわけではありません。どういう基準だったのか、気になるところです。
私個人は、ライブドアブックスさんからもリンクされている、
ライブドアリサイクルのほうがさらに気になります。本とかCD、DVDをライブドアが買い取ってくれるのです。
担当者のブログもあったりします。(H)