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2012年 02月 07日

弊社出版物の著者や訳者の方々の最近の御活躍

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◆淵田仁さん(ルソー『化学教程』共訳者)
御論文「「政治」概念はラディカルに変化するか――オープンガバメントが切り開く新しい社会」が、西田亮介+塚越健司編著『「統治」を創造する――新しい公共性/オープンガバメント/リーク社会』(春秋社、2011年12月、119-145頁)に掲載されました。透明性、市民参加、協働、の三つの柱をもつOG(オープンガバメント)が、「目に見える大文字の政治性を有さなくても、生きることが政治となる社会」(144頁)を生み出す可能性について論じておられます。


◆渡名喜庸哲さん(サラ-モランス『ソドム』共訳者)
御論文「「仏語圏ユダヤ人知識人会議」をめぐって――現代フランスにおける「ユダヤ性」の活力と隘路」が、東京大学大学院総合文化研究科フランス語系学生論文集『Résonances レゾナンス』第7号(レゾナンス編集委員会、2011年12月刊、85-91頁)に掲載されました。1957年に創設され、2004年まで「大会」を開催していた仏語圏ユダヤ人知識人会議の変遷を概観し、フランス現代思想におけるその活動の意義を紹介されています。


◆佐藤嘉幸さん(バトラー『自分自身を説明すること』共訳者)
今月27日、東大駒場キャンパスにて講演されます。入場無料、予約不要です。

◎講演会「主体化=服従化する禁止の法——バトラー『権力の心的な生』とアルチュセール、フーコー

日時:2012年2月27日(月)18:00-20:00
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
講演者:佐藤嘉幸(筑波大学人文社会科学研究科講師)
ディスカッサント:千葉雅也(日本学術振興会特別研究員[東京大学]・UTCP共同研究員)
司会:佐藤朋子(UTCP)
主催:東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)

使用言語:日本語
入場無料
事前登録不要

内容:翻訳の刊行が近日に予定されているジュディス・バトラー『権力の心的な生』(Judith Butler, The Psychic Life of Power: Theories in Subjection, Stanford University Press, 1997;『権力の心的な生』清水知子との共訳,月曜社,近刊)を出発点として、同書の翻訳者の一人である佐藤嘉幸氏に講演をしていただきます。講演後のディスカッションには千葉雅也氏も参加します。
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by urag | 2012-02-07 15:14 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
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