2010年 06月 23日

弊社出版物の著者や訳者の方々の最近の御活躍

弊社出版物の著者や訳者の方々の最近の御活躍の一端をお知らせします。

★西山雄二さん(『ブランショ政治論集』共訳者、デリダ『条件なき大学』訳者)
国際哲学コレージュのプログラム・ディレクター(2010-2016年度)に就任されることが決まったとのことです。「哲学の(非)理性的建築物としての大学」という研究テーマで活動されると伺っています。また、好評のドキュメンタリー映画「哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡」の上映予定はこちらをご覧ください。

◎公開セミナー「ジャック・デリダ『条件なき大学』(月曜社)を読む」

日時:2010年6月30日(水)16:30-18:30
場所:首都大学東京 南大沢キャンパス 5号館1階123教室
料金:入場無料・事前予約不要

主催:西山雄二担当・専門教育科目「フランス語圏文化論A」
共催:大学情報研究会

発表:大宮理紗子(首都大学生)
コメント:守屋亮一(早稲田大学生)、伊藤拓也(東京都立大学生)
司会・応答:西山雄二(首都大准教授)


★サミュエル・ウェーバーさん(『破壊と拡散』著者)
月刊誌「みすず」583号(2010年6月)にエッセイ「ならず者民主主義」が掲載されました。河野年宏さんと宮崎裕助さんの共訳で、二回に分けて掲載されます。なお、同号では、弊社『ブラジルのホモ・ルーデンス』の著者・今福龍太さんが「レヴィ=ストロース 夜と音楽」という連載を開始されました。第一回目は「かわゆらしいもの、あるいはリオの亡霊」と題されています。


★野内聡さん(ウェーバー『破壊と拡散』訳者)
御茶の水書房さんより以下の共訳書を刊行されました。同書の詳細目次が、共訳者の田中均さんのブログで紹介されています。

芸術の至高性――アドルノとデリダによる美的経験
クリストフ・メンケ(Christoph Menke:1958-):著
柿木伸之・胡屋武志・田中均・野内聡・安井正寛:訳
御茶の水書房 10年4月 本体7,000円 菊判上製カバー装341+18頁 ISBN978-4-275-00869-5

帯文より:美的経験の《否定性》とは何か。芸術の自律性と至高性の二律背反は解消できるか。フランクフルト学派の新世代がアドルノ美学の核心を記号論・解釈学・分析哲学を駆使して明快に読み解き、デリダの脱構築論と対決させた先駆的研究。
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by urag | 2010-06-23 18:40 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
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