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2010年 05月 30日

『SITE ZERO/ZERO SITE』No.3「特集=ヴァナキュラー・イメージの人類学」、ついに刊行

『SITE ZERO/ZERO SITE』No.3「特集=ヴァナキュラー・イメージの人類学」
- 責任編集:田中純(東京大学大学院総合文化研究科教授)
- 特集企画:門林岳史(関西大学文学部総合人文学科映像文化専修助教)
- 装丁・本文デザイン|秋山伸[schtucco]w/optexture
- 編集・制作・発行|メディア・デザイン研究所
- B6変形/全392頁
- 2,200円(送料・消費税込)
- ISBN 978-4-9903206-3-8 C0330

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◆目次構成

[特集主旨]
門林岳史|ヴァナキュラー・イメージの人類学
[インタヴュー]
ジェフリー・バッチェン|「ヴァナキュラー・イメージの人類学」をめぐる問い
[論考]
唄邦弘|バタイユにおける人類学的イメージ
増田展大|写真的身体鍛錬術──世紀転換期の身体表象について
浜野志保|カレンベルクの写真ダウジング
畠山宗明|アニメーションの詩学──セルゲイ・エイゼンシュテインと映画のヴァナキュラー
石谷治寛|キャラ・ウォーカーの芸術と近代文化の黒い影
長谷正人|「ヴァナキュラー・イメージ」と「メディア文化」──シミュラークルとしての「ルー大柴」をめぐって
田中純|建てる主体の無意識──建築におけるヴァナキュラー
佐藤守弘|〈転地〉としての考現学採集
[インタヴュー]
中沢新一|イメージの起源、再帰するヴァナキュラーの力
[論考]
門林岳史|イメージの2つの起源──認知考古学から出発して
[鼎談]
岡田温司×前川修×門林岳史|「ヴァナキュラー」という複数性の回路──「イメージ-身体-ディア」スキームを超えて
[翻訳]
ミリアム・ブラトゥ・ハンセン(訳|滝浪佑紀)|感覚の大量生産──ヴァナキュラー・モダニズムとしての古典的映画
マリ=ジョゼ・モンザン(訳|長友文史)|われわれ人間を誕生させるイメージ
─ ─
[投稿]
山本圭|現代民主主義理論におけるアゴニズムの隘路──シャンタル・ムフにおける敵対性なき闘技をめぐって
[連載]
南後由和|都市リテラシーの構築技法)|| コンスタントのニューバビロン×建築界(3)
榑沼範久|知覚と生(4)|| 建築の生態学(1)
田中純|セイレーンの誘惑──南イタリア、神話の呪縛圏(1)


***
◆『SITE ZERO/ZERO SITE』No.3は同誌ウェブサイトの「注文フォーム」より購入できます。
◆No.0「エステティクスの臨界」、No.1「〈病〉の思想/思想の〈病〉」、No.2「情報生態論──いきるためのメディア」はすべて完売品切。
◆『SITE ZERO/ZERO SITE』は発行部数が少なく、なおかつ発売後一年以内で売り切れてしまいますから、レア度の高い雑誌です。本屋さんで見つけたら迷わず購入されることをお勧めします。

***

追加情報10年6月21日

◎『SITE ZERO/ZERO SITE』No.3_トーク・イヴェント

イメージ人類学とヴァナキュラー文化論の交点をめぐって写真─映画─絵画─メディア─建築─考現学─人類学─認知考古学等からのアプローチを行なった「ヴァナキュラー・イメージの人類学」特集号の刊行を記念し、特集企画者の門林岳史、気鋭の写真批評家ジェフリー・バッチェンの仕事を紹介する前川修・佐藤守弘・岩城覚久の4氏が、新たな写真論による芸術理解のパースペクティヴの大きな変革をめぐって語る。

日時:2010年6月27日(日)15 : 00-17 : 00
会場:MEDIA SHOP(京都市中京区大黒町44VOXビル1F TEL: 075-255-0783)
入場料:500円

ゲスト:
門林岳史(関西大学准教授、特集企画者)、
前川修(神戸大学准教授、ジェフリー・バッチェン『写真のアルケオロジー』[青弓社より近刊]翻訳者)
佐藤守弘(京都精華大学准教授、同翻訳者)
岩城覚久(関西大学大学院、同翻訳者)

※ 約30~40名様にお入りいただける会場が満席となり次第、ご入場を打ち切りとさせていただきますことをご了承ください。
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by urag | 2010-05-30 10:35 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)
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